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味噌っ子ふっくで限定メニューの汁なし担々麺を食べた

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荻窪へ

味噌っ子ふっくはたまにその日だけの限定メニューを出すのだが、昨日は限定メニューを食べるために、味噌っ子ふっくのある荻窪へ向かった。

味噌っ子 ふっく

荻窪は最寄駅から約1時間かかる。荻窪へ着くまでの間、電車の中で、つい先日サブスクが解禁されたばかりのBLANKEY JET CITYを聴いた。


BLANKEY JET CITYはめちゃくちゃ有名なバンドだが、正直全く曲を知らなかった。大学の時にコピバンとかも見たけど、「ガソリンの揺れかた」ですらどんな曲だったか全く思い出せない。BLANKEY JET CITY関連で知っていることといえば、ベンジーが栗山千明に楽曲提供した「コールドフィンガーガール」と、ドラムの中村達也の誕生日が俺と一緒ということくらい。

ベンジーが栗山千明に楽曲提供したコールドフィンガーガール。レベルEのアニメOPでも使われた。
栗山千明のアルバムはいろんな人が楽曲提供していて、どの曲も誰が作ったのかがわかりやすいので聴いてて面白い。

こういうサブスクが解禁された時はリリース順に聴くのが面白いので、1stアルバムから聴いた。聴いてみると想像していたよりも楽器の音がおしゃれな音だった。1曲目の「Cat Was Dead」のイントロを聴いた瞬間、昔、堀北真希が出ていたCMを思い出した。全くBLANKEY JET CITYと関係ない。堀北真希が好きだったのでついこのCMを想起してしまった。

改めて聴いてみるとそこまで音は似てなかったけど、堀北真希はいつ見ても可愛い。
Apple Music - Webプレイヤー
BLANKEY JET CITYの1stアルバム

2ndを聴いている途中に荻窪に着いた。17時ごろに店に向かうとまだお客さんは並んでいなかったので来るのが早過ぎ気がするが、一度並び始めると凄い列になるので1番前に並ぶことにした。並んで開店を待っている間に2ndを聴き終えた。
2ndアルバムは、1stよりもちょっと荒い感じのサウンドだった。1stも嫌いじゃないけど、こっちの方が好きな音だったな。「★★★★★★★」が良かった。(曲名の読み方がわからない)

Apple Music - Webプレイヤー
BLANKEY JET CITYの「BANG!」をApple Musicで アルバム・1992年・12曲
BLANKEY JET CITYの2ndアルバム

汁なし担々麺 市川スタイル

18時に開店して1番乗りで入店し、担々麺の食券を買って汁なしを注文した。10分くらい待つと、汁なし担々麺が用意された。いつも食べている担々麺も美味しいけど、汁なしの方はまた違った感じでとても美味しかった。美味しさを表現する語彙力が足りていないので、何と言い表せばいいのかわからないけど、ただ汁なしになっただけではない感じがした。

汁なし坦々麺 市川スタイル

担々麺を食べた後

担々麺を食べ終えた後は荻窪のブックオフに寄ったが、この日は特に欲しい物は見つからなかった。
帰りの電車ではBLANKEY JET CITYのライブアルバムLIVE!!!を聴いた。予想はしていたが、やっぱりアルバムよりもライブ音源の方が良かった。特に「Mother」がめちゃくちゃカッコよかった。

Apple Music - Webプレイヤー
BLANKEY JET CITYの1992年のライブアルバム

最後に一言

また味噌っ子になりてえ…

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この記事を書いた人

千葉在住のシステムエンジニア。

普段の生活や趣味、勉強したことなどを記録として残すためにブログを始めました。
ヌオーとキイロイトリとタキシードサムが好き。

出身:沖縄県
趣味:ギター、音楽、映画、アニメ、漫画、外食、プロ野球観戦など

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