持たない、集中力
タイトル通り、集中力が持たなくなってきた。つい最近の話ではなく、ここ2年くらいでだいぶ持たなくなってきた。
原因はいろいろありそうだ。労働時間の長さ、仕事での人間関係、労働意欲などなど。
どれが根本原因なのかわからない。これら全てが原因の1つなのかもしれないが、いずれにせよ、労働に関わること全て気持ちが落ち込んでいることが原因だと勝手に推測している。
人生は長いが、その半分以上の時間を労働とそれに関わる自己研鑽や事務作業などに費やしている気がする。
初めて労働に携わった瞬間から労働が嫌いだったので、今の現状はまあ想像通りではある。人一倍労働が嫌いである。
勢いで書けるだけ書く
と、こんなことをストレスから書き殴っていたらだんだん元気になってきた。
ブコウスキーの何かの本で、タイプライターを叩いていると元気が湧いてくる的な話があった気がするが、労働によって失った気力はこうやってネットのどこかに書き殴ることによって回復するのかもしれないなと、今なんとなく思い始めた。
何が言いたかったかというと、労働はクソなのは当然だが、それによって失ったMPは労働以外を一生懸命やるしかない。
労働に関わる勉強ですら毛嫌いしていたが、労働が嫌いなせいで勉強まで嫌いになるのは良くない。
知識を得て自信をつけて労働に立ち向かい、その経験によってまた自信をつけていき上を目指すのが労働者の理想的な姿なのかもしれない。だが、労働でトップを目指そうと思うと国外国内の大企業の経営者にならなければならない。無意識のうちにハナから労働に対してつまらなさを感じているからこそ、集中力が持たないといった事態に陥っている。
文章もうまくまとまらないが、これは俺の中のストレスを吐き出す作業でしかない。日記のようなものをつけようと思ってブログを始めたが、思い返してみれば、人生で日記を書くことがとても苦手だった。小学生の頃に日記を提出しなさ過ぎて先生に呼ばれたことをふと思い出した。昔から苦手なことばかり社会に求められる。
最後に一言
人間もマグロのように泳ぎ続けないと死ぬ。
游ぐ魚、游がない魚、游げる魚、游げない魚
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